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今年最もお世話になったショートカットキー

これ、違うと思うな。

だって、コピーしたらペーストするじゃん。
で、1回コピーに対して1回ペーストが基本だとしても、複数回同じものをだだだだだってペーストするときあるじゃないですか?

確かに。つうことは、ふうこ的に今年もっともお世話になったショートカットキーは Ctrl + Y だ。もちろん次点は Ctrl + K だけど、Ctrl + ACtrl + ECtrl + R もよく使う。あと Ctrl + S な。

同好の士には別な意味で Ctrl + Cと言う人もあるが、ふうこがよく使うモードのキーバインドは Ctrl + C より Ctrl + U とか Ctrl + X の prefix のが多い気がする。……単に覚えてないだけかなぁ。


プログラマーを採用する際に重視すべき10の資質

プログラマーが有するスキルには大きな幅があり、彼らの出身国や文化もさまざまであるため、プログラマーの素性や経歴というものはそれぞれ異なっているはずである。とは言うものの、プログラマーの優劣に大きな影響を与える資質というものも存在しているのだ。そこで本記事では、プログラマーを採用する際に重視すべき資質を10個選んで解説する。

Web 上の読み物を読み慣れている皆様にとっては自明のことかと思いますが、この手のリストアップネタは議論を喚起……と言えば聞こえはいいが、要するにツッコまれるためにあるようなもんなわけです。なので、ふうこもこのタイトルを見た瞬間はそういうつもりで見に行ったのです。

ところが、この記事ときたら。仮にも IT 業界で、仮にも部下なんぞを持って仕事をしている身にはありえないほど身にしみる。しいて言えば、ズボンのボタンが留まっていない、あるいは靴にトイレットペーパーがへばりついているといった身なりで面接の場に現れる応募者は、細部にまで注意を払っていないというのは事実としては当たっているが、資質の見極めの目安としては微妙かも。鬼の集中力と注意力を持っていても、自分の興味のあること以外にはとんと不注意な人間というのはたまにいる。ま、個人的にはナシだと思うけど。結局ある方向に閉じてることには変わりないし。耳栓つーか、ヘッドフォンで何か聴きながら仕事をする人も似たような理由であまり好ましく思わない。

それはさておき、こんなに無条件にうなずけるのは、自分自身がこんな感じというか、こうありたいと思っているからかもしれない。ある種の自己肯定つーかね。その辺、ちょっと気をつけておきたいものですな。


無限……

えーと、今日は展博に出ていたので帰宅が早く、勢いで目を付けたのがこんな記事。

バンダイは10月2日、キーチェーン玩具「∞にできるシリーズ」の新作「∞ペリペリ」を発表した。お菓子などの箱を開けるとき、“あけくち”をめくるペリペリという感覚を忠実に再現した。

発売されてからこっち、かなり人気のあるらしい「∞」シリーズですが、ふうこはどうもこれの良さがよく分かりません。つうか、緩衝材のプチプチは、全部潰し終えた時の達成感もポイントだと思ってたし……。枝豆だって中身を食べたいから「面倒を我慢して」プチプチするんであって。実際のところ、「∞エダマメ」は実物を試したんですが、皮越しに感じる豆の感触がごりっと固くて今イチです。皮もちょっと分厚すぎるし。

で、今回の「ペリペリ」。実は、初めてちょっと興味が出ました。でも音が出るっていうのがなぁ。ああいうもので遊ばないとやってられないような時間を過ごす場所って、大概は周りに聞こえる音を出すのが憚られるような所でしょ。


お使いの Firefox は古いバージョンです

今朝、Firefox 3.0.3 が出たことを知って早速ソフトウェア更新チェックをしてみたら、うちの Mac ではまだ 3.0.2 のダウンロードが終わっていなかったらしく、再起動した画面にこんなのが出た。

Firefox 3.0.2 更新再起動後画面

……。


MacBook Air専用の 3 ポート USB Hub

装着するとUSB端子の隣にあるヘッドフォン端子をふさいでしまうため、前面にパススルー端子を備えることで対応した。

あら素敵。

……というわけで、ここではまともに触れてないのですが、噂の MacBook Air を 2 月に手に入れて、現在メインマシンとして使っているふうこです。お友達からレビューしてというお願いもあったんですけど、前のマシンが PowerBook G4 なので MacBook Air は初の Intel Mac で初めての Leopard。あれこれ驚きはあったものの、その驚きが OS からなんだかハードからなんだか、自分の中でごっちゃになってまとめられないまま今に至っております。

とりあえず、外には持ち出さないが家の中ではしょっちゅう移動する使い方のふうことしては、軽ければ軽いほど使いやすいです。PowerBook G4 は 15 インチだったので若干画面が狭くなりましたが、もう慣れました。キータッチにも特に違和感ないです。会社で使っている Let's Note W4 と比べて、入力中に熱くて打てなくなったりもしないし。ファンは若干うるさいかな……。ファイルのダウンロードとかコンパイルとか、ひとつのプロセスが長く CPU を掴む作業をしているとすぐぶいーんと回り始めます。一応有線 LAN アダプタと外付け SuperDrive もありますが、家庭内 LAN は無線化してあるし、SuperDrive も最初の Xcode のインストールをリモートディスク機能でしのいでから届いたんで(意味なし)、特に使い道はありません。

なので、USB ポートもひとつで別に困ってはいないのですが、いかんせんアクセスしづらい……。本体を傾けてコネクタ側を浮かせないとうまく挿せないので、左の底面は傷だらけになってんじゃないかと気が気でない。通勤中に Podcast を聴くために週に 1 度は iPod と同期を取るので、そこは結構困っています。

MacBook Air のしっぽ

で、今はこんな感じでしっぽが付いてたり。SD カードリーダーについてた延長ケーブルです。これの代わりに、上の商品を付けたら楽でいいかなーと思ったわけです(……と、やっと本題に戻ってきた)。

ただ、あの可動式のインターフェースは何故かガジェット好きな職場の男性方には漏れなく大ウケでした。最初はふーんという程度だったのに、あれを見せた途端に欲しい!と言い出した人がいたくらい。そこをこういうアタッチメントで隠してしまうのはちょっともったいないかもね……でも使いづらいしな。


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