私の仕事はプログラマです
- 2009-02-27 17:17
- WWW徒然
- comments (3)
- trackbacks (0)
- E
とりあえず引用元は海外internet.com発の記事
つうことで、そのまま日本の例に当てはめるのには無理がありますが、とりあえずふうこは、最近他人に自分の仕事を説明するときプログラマ
といいます。何故かと言うと、IT? それおいしいの?
という人にも、働いてる姿がイメージしやすいと思うから。
まぁ、そもそもリアルの知り合いに同業者が少ないのが大きいわけですが、同業で肩書きが同じでも業種が違うとやってることが全然違ったりしますし、正直言ってエンジニア
とプログラマ
程度の呼び分けに拘る必要性は見出せません。
それはさておき、ふうこの会社ではソフトウェア開発に従事する社員をもっと簡単な言葉で呼びます。いわく、要員
と。
エンジニアとかプログラマとか関係ねーよ、ただの頭数だ頭数。名刺に書いてある職級は、もらってる給与の額を示してるだけ。
Received Comments(投稿順)
でも数いればいいって訳じゃないんですよねぇ。これが。苦笑。
ちなみに私も初対面の人などに職業を紹介する時は「プログラマ」って言います。そっちの方が何をやっているのか分かりやすいって印象があるので。
エンジニアは何となく格好良い印象を持っていたりしますが、同時にうさんくさくも感じたりしますね。
当たり前と言えば、当たり前なんですが、肩書きよりも「人」そのものが大事。
そう、まったくそのとおりなのに、それがわからない人が多いんだよなぁ・・・
もしかしたら誤解があったかなと思って、本文を若干修正してみましたけども。
>数いればいいって訳じゃない
もちろん現場ではそうなんですが、「要員」って呼ぶ方は、頭数=お金で一生懸命売り上げ計算してますからね。まぁこの不況で、外注の仕事ががんがん切られてて大変ですよ〜。
「エンジニア」って名乗ればその状況が打開できるのなら、いくらでもそうしますけどねっていう。
それはともかく、うちの社では「要員」と十把一絡げにしていても上役の頭の中でアイツとコイツが違っているようで、幸いにして「人物」についての評価はそこそこ妥当なものが得られているような感じです。
だからよけいに肩書きに拘泥するのが阿呆らしいのかもしれませんけど。