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線の切れ目が縁の切れ目

これは、残された遺族にとって厄介な問題であり、最近多くなってきている。生活、アドレス帳、予定表、財務情報の管理をオンラインに移行する人たちが増えている。そうした人たちは、フォルダやデスクトップに生前しまいこんだ情報を2度と復元できなくなる危険を冒している。

ふうこの Powerbook もアカウントとパスワードを入れないと起動しない設定にしているので、こういう可能性は十分あるわけだが。さすがにクラックしてまで取り出す必要のある情報はないが、主にオンラインで付き合ってる方々にひとこともなく消えるっつーのはちょっとアレだ。

そういやその昔、殺人事件の被害者になった方のサイトのトップで友人たちが犯人探しを始め、ついに捕まったという話を聞いたことがあるんだけど、正直その時は友情の厚さに感心するより先にどうやってサーバーのログインパスワードを手に入れたんだろうとか思った。(ま、web サーバーを自前で立ててて、友人のアカウントが sudoer だったという可能性もあるけどさ。)

ま、同じことを考える人はいるもので、自分の死を友人にメールで通知してくれるサービスなんてのがあるらしい。これとは別に定期的にメールが来て、そのメールに対して一定期間内にレスポンスしなかったら指定された宛先に指定された内容のメールが届くというのもあった気がするんだが、どこで見たのか忘れたな…。もしふうこがそういうサービスを使うなら、亡くなりましたっていう告知を上げてもらうためにこのウェブログのアカウントとログインパスワードを書くのがいいかもしれない。でもうちの相方、コレの使い方分かるかなぁ…?


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