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Welcome to the World Wide Cemetery

もし今、突然死んで、そのままボンチキャストが放置されたら。

ネットでは生きてるんだろーけど。と思われつつ亡霊のように生き続けるというわけ。

随分前にお勧めされていたにもかかわらず、最近になってやっと聴くようになった番組です。

番組の中で、パーソナリティ(?)のちんさんが自分が死んでも、ネットにアップした自分の記録(あるいは記憶)はずっと残っていてほしいと思いますか?という主旨の問いかけをされています。今日はそんなお話。できれば続きはリンク先の Podcast を聴いてから読んで頂けると有り難い。認識のズレを防ぎたいので。素敵な曲の紹介の時間を入れても 15 分少々の番組です。

で、本題。まぁ結論から先に言ってしまうと、そんなこたどうでもいいという身も蓋もないことになってしまうのですが。

このサイトは有料のレンタルサーバーで運営しているので、明日私が死ぬと来年あたりにはなくなってしまうでしょう。独自ドメインは向こう 9 年くらい押さえましたが、表示するべき場所がなければただの壊れた看板ですしね。いくつか気まぐれにアカウントを取った無料サービスに残したものは、運営会社が消さない限りは残ることでしょう。特に SNS なんかだと、引用元にもリンクがあるこういう感じのところにアーカイブされて誰かの酒の肴にされてしまうかもしれません。

それでも、今まで個人的な希望として「残ってほしい」とか「消えてほしい」とか思ったことは一度もありません。アクセス解析ではいまだに数年前に書いた技術メモの類にアクセスが集まっている様子が窺えていて、ある程度の長い期間残ることにもそれなりの意義はあるのかもしれないとは思いますが、まぁ元々が自己愛の具現化のようなサイトですし、正直ここが通りすがりの人にとってどういう意味があるのかなんて知ったこっちゃないわけです。

そんなふうこが自分が消えた後のことで気になるのはただひとつ、そんな自己愛の具現化活動=ネット活動を通じて知り合い、回線越しにお話をしただけでお会いできなかったり、幸運にも一、二度位はお会いできた人たちにどうやったら『ふうこ』という奴はもうここにいません。今までありがとう。と伝えることができるだろうか、ということなんです。

以前にも自分の死後の後始末について取り上げた時、やはりネットで知り合った旧知の方からご家族に後事を託しているというコメントを頂きました。ふうこの場合はまぁ「遺産」という意味でもネットリテラシー的な意味でも相方に頼むことになるでしょう。この時、ふうこが何よりもやってほしいのは「解約/退会処理」でも「継続管理」でもありませんが、一方では相方にはそういった事務処理以上のことを頼むのは非常に難しいと感じています。そもそもふうことリアルに関わりを持つ人たちにとって、ふうこがネットに向かっている状態の時ってのはPC で何かカチャカチャやっとるとしか見えないわけで、ネット上にいる「ふうこ」の思いへのシンパシーなどあるはずもない。

遺書を書いておくとか、お知らせ用メールアドレスのリストを作っておくとか、あれこれネタを考えはするものの、何だかかゆいところに手が届かない感じがして結局止めてしまう、というのがいつもの流れ。結局、この記事をいつかは崩れる墓石にしておくしかないのかもしれません。

↓何となく貼っとく。

The Black Parade


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