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QuickJava がいつの間にかアップデートされてた

ふうこがいつも愛用していた Firefox アドオン QuickJava。Firefox を 3.6 にアップデートした当時は対応していなかったのですが、ふとしたきっかけでアップデートされてるのに気づきました。

Firefox 3.6 対応 QuickJava 1.7.2

……ずいぶん派手になったな。

アップグレードによって、JavaScript と Java の他に画像、FlashCSSSilverlight の有効化/無効化が設定できるようになりました。上でSLと書いてあるアイコンが赤いのは、多分スクリーンショットを取った環境に Silverlight が入ってないからだと思います。あと、一番左のは QuickJava のじゃなくて Stylish のアイコン。画的に面白いんでずらずら並べた状態で撮りましたが、アイコンは個別に非表示にもできます。

しかし、Flash もオン/オフできるなら、デフォルトはオフにしてもいいかもなぁ。Yahoo! とかの記事の横でにぎにぎ動く広告とかジャマだし。

そんなわけで、単にまたこっちを使い始めましたという報告だけの記事でした。


好きだと言わずにいられないコピペ

iTunes が おきあがり
なかまに なりたそうに こちらをみている!
なかまに してあげますか?

>はい

iTunes が なかまに くわわった!
QuickTime が なかまに くわわった!
Bonjour for Windows が なかまに くわわった!
Apple Mobile Device Support が なかまに くわわった!
Apple Software Update が なかまに くわわった!
MobileMe が なかまに くわわった!
Apple Application Support が なかまに くわわった!

Apple Software Update が Safari を よびよせた!
Apple Software Update が iPhone ソフトウェアを よびよせた!


続・Firefox を 3.6 にしてみた(QuickJava の巻)

ご挨拶もそこそこに表題の件。

前回の記事で、JavaScript や Java アプレットの実行可否設定を切り替えるアドオン QuickJava について

ま、最近はあまり使わないし、早晩アップデートされると思うのでしばらく保留。

なんつって書いたのだけど、よく見たら最終アップデートが 2006 年。バージョンをいじれば動作はするようだけど、ずっと放置されていることには違いないので、急きょ代替選択肢を探すことに。

とりあえず、ふうこ的にこのアドオンで満たしてほしい要件は以下の 2 つ。

  • ステータスバー、もしくはツールバーにボタンとして配置できる(できればステータスバーがいい)
  • JavaScript の切り替えのみ必須。昨今では Java アプレット自体ほとんど見かけないもんで。

ちなみに Java アプレットですが、3.5 → 3.6 で仕様変更があったため、3.5 対応アドオンがやっている方法では実行可否の切り替えができなくなったようです。ざっと見てみましたが、本記事投稿時刻現在対応しているアドオンはない模様。Mozilla Add-ons の該当するアドオンのページに、1 人せっせと動かなくなってるよというコメントを書き込んでまわってる人がいます。

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早速 Firefox 3.6 でいやんなこと

Ctrl + クリック(Mac では Cmd + クリック)等でリンクを新しいタブで開くとき、今まではタブ列の右端に開いていたが、3.6 からはリンクが載っているページの右隣に開くようだ。むむむ。さっそくググる。そして見つける。

リンク先を読むと、開発チームとしてはこれが正しい挙動ということになるらしい。何となく、言いたいことは分かる。だけど、Firefox 3.6 の挙動は納得できない。

というのも、ふうこはよくニュースサイトなどでリンク一覧にある別記事のリンクをぽんぽん別タブに開いておいてまとめ読みをする。まぁこれをやる人は割と多いと思うのだけど、たとえば掲示板やメーリングリストのアーカイブなんかで問題の解決策を探しているときなんかだと、全部のリンクを開かないうちにいったん開くのをやめて読んでいくこともある。で、読んだタブは基本的にはその場で閉じるわけだけど、ちょっと咀嚼する時間がほしかったり、問題解決に関係がありそうだと思うと、とりあえずそのタブを残してまたリンク一覧があるタブに戻る。そこからまた新規タブでリンクを開くと、3.6 では元のタブと読んで残したタブの間に新規タブが開くわけだ。……どこまでが読んだタブか分からなくなるし!ヽ(`Д´)ノ

基本的に、新規タブがリンク元のタブの周りに集まってきて嬉しいのはタブグループを使っている人だと思うのだけど、ふうこはタブグループはまったく使わない。っていうか、何がどう便利なのか教えてほしいくらいだ。話は若干逸れるが、たまにタブブラウザを起動した瞬間にがっさーとすごい数のタブが復元されてる人にも、それの何が嬉しいのかちょっと訊いてみたい。ブラウザのホームページを常に「空白」にしているふうこには、すぐに読むわけでもないタブを開く意味がよく分からない。

とはいえ、最近はあまり硬直的に自分のやり方と違うと言い張るのもどうだろうかと思っている。仕事ではぼちぼち Windows 7 やら Microsoft Office 2007 を使うようになって、XP や Office 2003 までのインターフェースとの違いに戸惑うことしきりなのだが、結局困っているのは、いつも Windows や Office で使っていた機能がどこにあるか分からないということなのだ。そこさえ解決すれば、新しいインターフェース自体はそれほど悪くはない。ま、消えちゃってたり変更できなくなってて困ることはままあるけども。

とりあえず、本件については 3.5 までの挙動に戻す手順を移行記事に追記しとこう。


ふうこがおサイフケータイを使わない理由

medibaがおサイフケータイの利用実態に関する調査結果を発表。利用している人の割合は2割超にとどまり、使わない理由として「必要性を感じない」「手続きが面倒」などが挙がっている。

ふうこの携帯もおサイフケータイですが、全く使っていません。というか、そもそも Suica 以外の電子マネーは使いません。理由はやっぱり必要性を感じないからです。だって、電子マネーにしたところで商品をレジに持っていってお金を払うという動線は全く変わらない。券売機に行かずに改札を通るという動線の変化をもたらすのは Suica だけです。しかも、携帯に電子マネーを入れると機種変更時に旧機種から新機種へ残高を移行しなければなりませんが、その手続きが聞くからに面倒。故障したり水没したりで前の機種が使えなくなった時はさらに面倒くさいらしい。何もいいことがありません。

ではモバイル Suica は?というと、それも使いません。何故なら、ふうこは忘れ物魔神だから。

今、Suica 定期券は財布に入っています。だから、いかな忘れ物魔神といえども、財布だけは忘れないようにすれば何とかなります。でもモバイル Suica にすると、出かける時に忘れちゃいけないものが 2 つに増える。そして、忘れちゃいけないものが 2 つになると、絶対片方を忘れるのです。実際、今でもしょっちゅう携帯を忘れて出かけてるし。よく財布を忘れた/なくした時の保険と称して財布と定期入れを分けて持つひとがいますが、ふうこが同じことをすると、むしろ財布が定期を忘れたときの保険。定期券が磁気カードだった頃は使い勝手もあってパスケースを使っていましたが、本当に何度も通勤区間で自腹を切りました。Suica になると定期券をパスケースから出さなくていいと知った時のあの嬉しさときたら……。

でも、最近運転免許の更新をしたところ、免許証が IC チップ入りになりました。非接触 IC カードは、タッチする部分(アンテナ)に同時に 2 枚以上のカードを当てるとエラーになります。今は財布の中で定期券と免許証が重ならないようにしていますが、近いうちに持っているカードにもれなく IC チップが入って、財布をそのままアンテナに当てられなくなる未来がやってきそうです。……弱るなぁ……。


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