ほか多数で既報
1ヶ月くらい前からかなり鉄板な情報として伝えられていましたが、来ましたね。何となく脊髄反射で拒否したくなっちゃうんですけど、G5 はとにかく熱がすごくてノートPCには使えない
という話を聞いたりするとああ、このままじゃどんづまりなんだなー
とか思ったりします。
アーキテクチャの変更といえば、68K から PowerPC への移行の時の事が思い出されるわけですが、当時 Mac を触り始めたばかりのド初心者だったふうこもあの時のことはよく覚えています。大学の Performa 575 からぶっこ抜いた NCSA Telnet が自宅の Performa 6260 で動かなくて弱ったのも今ではいい思い出(NCSA Telnet はフリーソフトで配布の制限等もないですから、不正コピー?
とか誤解しないでね)。ふうこのド初心者時代の話は、ほかにもすごーく狭い範囲の人にしか分かってもらえない逸話がいっぱいあるんですが、キリがないので省略。…また FAT バイナリみたいなのが出たりするんでしょうかね。昔と比べて今はアプリケーションのサイズもどんどん大きくなってるから、アプリでインストラクションセットを複数サポートするとしたらどんなでかいファイルになるのか想像も付きませんが。とりあえず既存アプリとの互換性はバイナリエミュレータで保つつもりのようですが、昔と比べてアプリケーションのサイズが(以下略)
全然関係ないですが、Intel Inside
をインテル入ってる
って訳したインテルの広告担当の人は、きっと考え付いた瞬間それこそキター
と思ったんじゃないかと思うんですが、どうですか。どうですか
って、誰に訊いてるんだ。