「トイレにカレンダー」と私。
- 2006-01-18 17:47
- 日記・与太
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前のエントリで、すごく何気なくトイレにかけるカレンダーがないと言ったら、こんなレスポンスが返ってきました。
…!(異文化に遭遇)
…!(異文化に遭遇
にカルチャーショック)
…ま、実は私もそこまで馴染みがあるわけじゃないんですけどね。相方が欲しがるのでやってますけども、実家ではそんな習慣なかったし、一人暮らしの頃はワンルームで風呂トイレ一体型ユニットバスでしたから。あったらあったで写真をしげしげと眺めたり、来る休日に思いを馳せてみたりしますが。
とはいえ、思い返せば昨年末実家に帰省した時にはトイレにカレンダーがかかってました。しかも2つも。何を今更
と思ったけど、そういや最近和式から洋式にリフォームしたんだった。やっぱり、カレンダーをしげしげと眺めるようなくつろぎの空間は洋式が必須と思われます。和式で長居をすると足がしびれるしな…(爆)。
ちなみに、相方の実家ではカレンダーを留めるピンに紐でくくられた鉛筆がぶら下がっていたりするんですが、カレンダー自体には予定など何も書かれず、ただ今日までの日付をバッテンでつぶしているだけです。…嫁の立場では何故なのか訊けません。
見るものと言えば、トイレに本を置いてるお宅はどれくらいあるんでしょうね。通販にはトイレの隅用(?)の本棚とかあったりしますけど。これもはっきりいって洋式でこその技じゃないかと。和式だと落とすの怖いし。リンク先のコメントでは(本を置いた)おかげで本屋に行くとトイレに行きたくなる
という方もいらっしゃって、この現象自体は一部で青木まりこ現象
と呼ばれて有名ですけども、もしかしたらこの現象トイレで読み物をする人
に特有なのかもしれん。違うかもしれん。
ところで、ふうこが知るある方のお宅では、本でもカレンダーでもなく B2 版の日本地図が貼ってありました。これは思わず見入りますよ。ふと気づくと旅行プランを考えてたりとか…早よ出んかい、ひとんちなのに。そんで、ここんちもやっぱり洋式。