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SENNHEISER CXL400 GAMING を買ってもらったのだが。

最近、この手のタイトル続くな。それはさておき、今日は長い前置きから。

ふうこのここ数年の音楽鑑賞環境は、ほぼ iPod のみ。もうどこまで書いたか忘れましたが、第 1 世代 iPod shuffle → 第 1 世代 iPod nano → 第 5 世代 iPod nano と使ってきています。当然ヘッドフォンの重要度は高くなるわけなのですが、iPod を鞄に入れて(服には大概ポケットがない)そこからケーブルを繰り出して耳にはめるとなれば、発動するのがふうこのスタンド「粗忽者」。何かにつけてコードを引っ掛ける。イヤフォンが耳から外れる。鞄から iPod が飛び出す。ちょっとでも取り回しが悪いと必ずそのトラップにハマるのが「粗忽者」の能力。足を引っぱりこそすれ役には立たない。

そんな中、第 1 世代 nano のときに「ネックストラップ型イヤフォン」というのを覚えました。正確に言うと Apple 純正の Lanyard Headphone というやつを使い始めたのですが、これが「粗忽者」発動予防に最適。鞄の上げ下ろしを気にしなくていいし、満員電車で他人の荷物に絡まったりもしない。……1 年に 1 回断線してましたがね。そのせいかどうか、第 2 世代以降純正のネックストラップ型イヤフォンは出ず、そのうち第 1 世代のアセンブリも流通しなくなってしまったので、Lanyard Headphone 2 回目の断線以降はストラップホール付きのケースとサードパーティーのネックストラップ型イヤフォンで代替しておりました。ちなみに最近では Bluetooth という選択肢もあるけど、今のところは食指が動いてません。

で、今まで使っていたネックストラップ型イヤフォンがこちら。

SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー ブルー MDR-NX3 L

SONY の MDR-NX3。選んだ理由は何のことはない、ヨドバシカメラの店頭で試聴して一番音が良い気がしたというだけです。なのですが、何だか全体的にソフトな音質な上にカナル型のイヤフォンにしては遮音性が低く、雑音の多い場所では音の輪郭がぼやけます。それをフォローするのに音量を上げていたら、あるとき電車で隣に座った相方に音漏れしてるんだけど?と言われました……。カナル型の意味ない!ヽ(`Д´)ノ ちなみに、音漏れはハウジング側にもスピーカーユニットを露出させている独特の構造のせいです、念のため。

そんなわけで、車内での音漏れを憎むふうこは代替選択肢を模索することになったのですが、そもそもネックストラップ型を扱ってるメーカー自体殆どないし、中でもヘッドフォン部がカナル型になっているのはさらに少ない。それこそ半年くらいかけて、ことあるごとにネットを物色して……。ということで、やっと本題に入ります。

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Firefox の検索バーで検索結果を新規タブに表示

次のアップグレードのときに忘れそうなのでメモ。

Firefox の検索バーで検索結果を新規タブに表示するには、about:config で browser.search.openintabtrue にする。

ちなみに、ふうこが入れてる検索バーの項目はこんな感じ。ちなみにリンク先はエンジンの配布元。

Wikipedia (en) は、英語圏在住のお友達に英語の IT 用語辞典として使われているサイトを聞いたらこれらしい、ということだったので入れている。これもよく忘れるので書いておくが、各言語圏の Wikipedia のトップページを表示した状態で検索バーのエンジン選択メニューを展開すると、Wikipedia 用エンジンのインストールメニューが表示される。

しかし、以前は検索バーの管理メニューの検索エンジンを追加…のリンクはプリインストールのエンジンを含むお勧めエンジンへ飛んでいたのだけど、3.6 以降からかな、Firefox Addons の「検索ツール」カテゴリーに飛ぶようになったので、いつも Goo 辞書のエンジンへのリンクを探し回る羽目になる。面倒。


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