映画『機動戦士ΖガンダムII 恋人たち』舞台挨拶ログ
- 2005-11-01 16:21
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先週末は一気に色んなインプットがあって、吐き出すのが大変なんですが…忘れてしまうと(ふうこだけが)困るので、とりあえずゲロっときます。うろ覚え+抜き書き+意訳なので間違ってたら勘弁。
あと、表題の通りで個人的な印象を淡々と記録しているので、愛あるコメントは期待しないで下さい。
概要
- 日時
- 2005年10月29日 16:30 の回上映開始前
- 場所
- MOVIX さいたま Theater 12
- 登壇者(順不同敬称略)
- 富野由悠季(総監督)・飛田展男(カミーユ・ビダン CV)・古谷徹(アムロ・レイ CV)・池田秀一(クワトロ・バジーナ CV)
登場
MC の女性の紹介で、飛田・古谷・池田・富野の順で登場。
飛田氏は濃茶色の皮ジャケットに黒っぽいジーンズ。古谷氏は黒いGジャン風の綿ジャケの胸にピンバッチが3つ。古谷氏はこういう場では常に役のコスプレをするのだそうで、今回はカラバのユニフォーム(?)をイメージしている模様。池田氏はグレーのスーツの中にピンクのYシャツ。富野監督は白地のスタンドカラーシャツに黒のテーラードカラーのロングジャケット、ほぼトレードマークになったキャップ。
挨拶をする
古谷『…シャア!』 …と、7年越しの再会を果たしてから5ヶ月。…
こっから隙あらば恋人たち
の対象をシャアとアムロに持っていこうとする。
飛田『あの人がアムロ・レイ、そしてシャア・アズナブルだ!』…と運命の再会を目撃してから早5ヶ月。
乗っかる。
池田『私はかつて、シャア・アズナブルと呼ばれたこともある男だ!』…というようなことをやっております池田秀一です。
思い切り無視。場内爆笑。
ちなみに、古谷氏の公式コメントはこんな調子で自分の役の作中の立ち位置に関係なく自分を中心にもっていくことが多い。時にウザい。
「恋人たち」のテーマにあわせて好きな女性のタイプを訊く
飛田ポスターにも出てこない女性ですが、ステファニーさんが
ああ、ステファニー・ルオか、また渋いところを…と思ってたら、本編でステファニーの父親がアノ人ニナッテター!!(驚きのあまり片言)
古谷(何か突っ込んでたけど忘れた…多分カミーユは違うだろとか何とか)
富野ま、年増好みってのもあるからね
飛田身も蓋もありませんね…(汗)
上の台詞、アニメ『Get Backers -奪還屋-』をご覧だった方は赤屍蔵人の声でも当ててみると臨場感が出るでしょう。
池田シャアは何というか…流れのままに
MC池田さん自身は、お好きな方は
池田…若い子がいいです
ぐずぐずと具体的なことは言わずじまい。
富野それで、古谷さんはどんなタイプが
古谷監督がそんなウルウルした目で訊かないで下さい(汗)
気を取り直して、
古谷昔は一歩下がって男を立てる大和撫子が好みでしたが、最近はベルトーチカみたいな、自分からキスをするような積極的なタイプも好きです
割合何度も聞いているコメント。
富野監督は何つってたかなぁ…マウアーの名前が出てたような気もする。でも昨日うっかりヒストリカ7巻の巻末インタビューを読んじゃったので、そっちと混同しているような気もする。
見所を聞く
古谷シャアとアムロがエレベーターの中で…
分かりましたって。
飛田(失念。ひど。)
池田終盤に『あの人』が出てきます。
これを言ったのは池田氏だったかなぁ? 上映前なので『あの人』の名前は出てこなかったが、シャアと因縁のある人物であるということがすぐ分かったので、池田氏が言ったという記憶になっているんだけど。
後は全然覚えてないや…というか、公開前に何某かのメディアで目にした話以上のことは話してないという印象だった。最初から全部覚えて帰るなんてことは放棄していたが、これだけ思い出せないと登壇者も語った甲斐がないな(汗)
内容については、富野監督からサラがシンタとクムと会話するシーンを入れることで数話飛ばすことが出来た
という話があったかな。見づらい、食い足りないところもあるだろうが、大人も子供も楽しめるつくりにしたつもり
といったことも。これはまぁ、ちょうど去年の今頃、東京ファンタで第1作が公開されたあたりからずーーーーーーっと言ってることだけども。
とにかく、こんな感じの10分ほどのトークの後、拍手で登壇者を送ってすぐ本編上映開始。感想はまた別途。
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