病院通いのつれづれ
- 2004-06-05 23:58
- 日記・与太
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腰の治療に通い出して3週間ほどになるんですが、お蔭さまでさほど痛みもなく過ごせております。完治するような病気ではないので、これからずっと毎週1回、じいちゃんばぁちゃんに混じって腰に電気を当てて、行火を当てて、超短波を当てて、マッサージを受けるというコンボを繰り返すわけですが。しかしまぁ外科ってのはご年配の方が多いですね。年を取ると体にガタが来る
という状態を体感できます。あああーしょぼん。
で、今思い出すとおかしいんですけど、最初に病名を聞いた時、何故か否定しそうになっちゃったんですよね。何の根拠もないのにそんなわけない
とか思って。実際関節が歪んで飛び出てるところがレントゲンに写ってんのに。人間とは身勝手なもんですね。お風呂に入って腰を温めながら、もしもっと命に関わるような深刻な病気を告知されたら、あの時の気持ちがもっと深い絶望感を伴ってやってくるのだろう
と少し身震いがしたのでした。
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