金曜の日記(1)
- 2004-08-08 10:57
- 日記・与太
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広島原爆の日。朝起きてテレビをつけたらどんぴしゃ黙祷の時間。しばし目をつぶって故郷に思いを馳せる。
アメリカの人に「ヒロシマ・ナガサキ」をどう思うか聞くと、やはり今でも Remember Pearl Harbor
という返答が返ってくるという。つまりあれは「報い」なのだと。広島生まれの私は、よその都道府県で育った方より「平和教育」なるものを多く受けてきたのではないかと思うけれど、二十余年の教育を通して感じたのはもはや『誰が悪いのか』という問題ではない
ということ。被害者ヅラしてアメリカの「悪」を訴えたいのではなく、ただもう二度と同じ思いをする人を作りたくない
というだけの思いは、しかし彼らには届かない。
会社に行って、来週からの社外常駐勤務に備えてパソコンのセットアップ。バックアップを取るんじゃなくて、空のハードディスクに差し替えて1からインストール。プロキシサーバーの調子が悪く、Windows Update が 3 時間経っても終わらない。頭にきてひとつずつダウンロードしてからインストールしたら1時間で全部終わった。…最初からやればよかった。来週から夏休みなので、会社で CD-ROM を借りられるものだけとっととインスコして、明日の休日出勤を確定させつつ夕方は相方とデート(^^)
次の記事に続く。
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