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グダグダ野球観戦記:2006年春

はい、今月2回目のグダグダ観戦、相手はまたしても千葉ロッテ。2006年4月15日、対千葉ロッテ第5回戦@インボイス SEIBU ドームです。

桜吹雪が舞っているものの、まだ日陰は肌寒い所沢。いつも通りプレイボール 30 分前に到着すると、今日は珍しく一塁側外野自由席、内野自由席まで満席と出ています。ついでに3塁側外野席も。「所沢市民応援デー」だからかなと思ったけど、あれは先着 1000 名な上に席は内野指定なのよね…。とにかく本日の入場者数は 23,000 人、当社比 20% 増し? やっぱ強いと人が集まるってことかしら。そんなだもんで、また「和田べん」買いそびれたorz

ファンクラブのポイント登録の行列(これが長い長い)に並んだ相方を待つ間にグッズショップを見回ってみたら、選手のグッズに混じって開幕第1戦、第2戦の始球式に登場した荒川静香選手と岡崎朋美選手の写真をフィーチャーしたグッズが。…。商魂たくましいなぁ。

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グダグダ野球観戦記:2006年ビジター行脚その1(千葉マリンスタジアム)

おっと、やべぇやべぇ。溜め込んできたので2連発で。野球にご興味ないお客様にはごめんなさいよ。

と、形だけ謝りつつ(コラ)。何のかんのと野球好きのスズキ家、今年の目標にビジター制覇というのがありまして。…アウェイじゃないよ、ビジターだよ。要するに、他球団の球場全てで西武戦を観ようと。あ、パリーグだけね。交流戦まではさすがに無理。

とはいえ、パリーグの球団だけでも北は北海道から南は九州福岡まで見事に満遍なく分布しているわけで、真面目にやったらちょっとした日本一周旅行。相方がカレンダー通りにしか休めないこともあって達成はまず無理だろうけど、とりあえず近場から攻めとけということで最初の標的は2006年4月1日、対千葉ロッテ第2回戦@千葉マリンスタジアム。

で、今回はビジターということでもうひとつ冒険が。それは、最初から最後まで外野席で観戦という…。外野席はどうしても内野席より殺伐とする場面があるし、インボイス SEIBU ドームは外野に座席がないしで、ホームゲームでは大体内野指定席を取っているのだけど、昨シーズンのプレーオフ観戦時の状況を鑑みてもビジターのファンはレフトスタンド以外に居場所がない。レフトスタンドなのにホームのファンで埋まってたりするしなorz。どっちのファンでも埋まってたらまだいい方だけどなorz

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RSS への記事の載せ方

今、はてな界隈で盛り上がってる話題のようで。私の場合は「適当」ですね。Serene Bach では放っておいても本文は全文載って、個別記事にだけ表示される「続き」は載らないので、それに任せている。実際、そうすればサイトのトップページと同じ情報量になる訳だから、こっちが書いてる時にこんな感じに読めるかなと思う感触=web ページで読む時の感触と、RSS から読む時の感触が大体同じになって文章表現上も理にかなっているんじゃないかと。ま、RSS リーダーの方が概要しか抜かないようになっていると意味ない訳だが、正直その辺はどうでもいいや。

ところで他の人はRSSリーダーに登録しているサイトをどんなふうにカテゴリわけしてるんですかね。私はブログツールごとにわけてるんだけど、登録数がだんだん増えてきてなにがんなんだかわかんなくなってきました。ただSerene Bach=お馴染みさん、MT=Web関連に詳しいサイト、はてな=ウォチ、ライブドア=エロと見事に別れてるんでだいたいどんな内容のサイトか把握はしてるんだが。やっぱジャンル分けしたほうがいいかなぁ。でもブログって日によってジャンルが違ったりするから難しいんだよな……

ちょっと長めの引用失礼しますが、ここの段落がいちいちシンパシーで。ふうこの場合、RSS リーダー にはツール毎に分けて登録しているけども、スマートフィード機能で新着記事だけ別に抜き出して読むので、結局読む時のジャンルは「更新情報のみ」「ニュースサイト」「よみもの」の3種類ということになってます。

あと、話を戻してけんたろさんの主張RSS はほとんど100%購読する側にのみメリットのあるサービスという主張がどう違うのか分かんない。購読する側のメリットが配信側のメリットにも繋がるんだから一概に購読する側のみとは言えないってこと?


取り急ぎ近況

いい加減、こっちも更新しないとな(汗) 超多忙というほどではないんですが、休日の度に出かける用事があったりして、ちょっと落ち着いて更新できておりません。

一方、野球の方は順調に予定を増やしておりまして、既にアップしてない観戦記がひとつあるんですが、ちょっとうまくまとまらなくて保留中。とはいえ西武は目下2年ぶりの8連勝中、今年はいい感じですよぉ:-)

で、先に告知した Serene Bach オフィシャルガイドですが、本日発刊なりました。インストール型ウェブログツールにご興味をお持ちの方はぜひお手に取って頂きたく。とりあえず、アフィリエイトリンク張っておきます:-P

それにしても、Amazon にしろ楽天ブックスにしろ、書影がないのは何故なんだろうなぁ…カバーイラストをぜひ見て頂きたいのに(だから中はいいのかと)。


本が出るのですわ。

…カテゴライズに迷うな、このエントリ。

そこは適当にしとくとして、えーと。年末年始にかけて全く動きがなかったり、ばたばた引っ越ししたりしておったわけですが、それもこれもみんなこれ(↓)のためでした。

「Serene Bach オフィシャルガイド」

本サイトで使用中のウェブログツールの解説書に、著者の一人として名前を連ねることになったんでございます。

何とまぁ、自分のことながら驚きましたねぇ。市販の書籍の著者という立場になるとは…。こうしてブログなんぞをやっている身ですから書く方はそれほど苦ではないですし、ライターという職業にはある種の憧れもありましたけども、こういう展開はさすがに想定外で。何よりもド文系のくせに技術書かよ!っていう。

ま、実感としては本を書いたというよりは文字を吐いたという感じなんですが。吐いた字が「本」と呼べるものになるための作業は編集さんや共同執筆のお三方、特に発起人である小森さんに頼りきりでしたから。時期が来て皆さんの目に触れた時に出来がよいと思われたなら、それは決して私の手柄ではありません。逆にダメだなーと思われたら大体は私のせいです、多分。ホント、書いてる間は何も見えてなかったからなぁ…。やりようは色々あったはずだけど引き出しのなさ故に目標は一向に定まらず、弱った挙句に一筋見えた方向に突っ走り、後ろを振り返るとまぁ凸凹、という。ただ、もう一度同じところからやり直してもおそらくアレしかできないだろうとも思うわけで。決してベストとは言えないけれど、その時の最大出力だったことは間違いないです。この経験がこの先どのように生きてくるのかは分かりませんが、「出版」という経済活動とそこに集まるエネルギーを垣間見ただけでも大変得がたい経験だったと思います。

で、こっからはさらに個人的な話で。

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