内田康夫『風葬の城』
- 2004-07-29 19:15
- 今日の読書
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投稿日時現在書影が出ませんけども、祥伝社の文庫版です。実は初めて読む内田作品。とは言いながら多方面に露出のある浅見光彦シリーズですから、秋田書店刊『サスペリア・ミステリー』でのコミカライズで馴染みはあったりしますが。
世の中なりたがったもん勝ち。
投稿日時現在書影が出ませんけども、祥伝社の文庫版です。実は初めて読む内田作品。とは言いながら多方面に露出のある浅見光彦シリーズですから、秋田書店刊『サスペリア・ミステリー』でのコミカライズで馴染みはあったりしますが。
先日、夜の渋谷センター街を家路に急いでいたところ、スーツ姿の男性がチャコールグレーの子猫にリードをつけて歩いているのに出くわしました。子猫は生意気にも、周囲を伸び上がるように眺めまわしながらふーりふーりと歩いておりました。ずっきゅーん (>x<) つーことで、ふうこは猫好きなのです。いぬさんもすきです。でもねこさんはもっとすきです。
で、今日の読書はまたしても漫画。猫好きな高校生「桃井ケンヂ」と和猫の「ちび」との日々を描く著者初の4コマ連載です。