CONTENTS

おバカな金髪姉ちゃん専用

insiderman 曰く、

KEYBOARD for Blondes(金髪お姉ちゃん向けキーボード)というアレゲな製品が、米国で発売されています。

引用元にモノの全体写真へのリンクがあるんですが、す……素敵過ぎる……。むしろ欲しい!

ところで、アメリカ人に生まれつきのブロンドは殆どいないという話を聞いたことがあるんだが、どんなもんなのだろうか。


グダグダ野球観戦記:り、リーグ優勝て!の巻

ご存知な方はご存知の通り、今シーズンの埼玉西武ライオンズはこれ以上ないという形で終わりました。率直に言って、意外。どんなに有能な野球評論家でも、シーズン前にこの成績を予想することなどできるはずはないと思います。ほんと、いつ終わるか、いつ終わるかって思いながら観てたよ……。

そんなこんなで今年は予定外の観戦にいっぱい行っちゃって、観戦記の未アップ分がたまり倒しているわけですが、ええ、全部書きますよ意地でも。誰も待ってなくても。もっとほかに触れることがあるだろうと言われても。実際あるけど。とりあえず目標は今年中。

ということで、まずはパシフィック・リーグ優勝決定前後のグダグダ観戦記から。

続きを読む>>

今年最もお世話になったショートカットキー

これ、違うと思うな。

だって、コピーしたらペーストするじゃん。
で、1回コピーに対して1回ペーストが基本だとしても、複数回同じものをだだだだだってペーストするときあるじゃないですか?

確かに。つうことは、ふうこ的に今年もっともお世話になったショートカットキーは Ctrl + Y だ。もちろん次点は Ctrl + K だけど、Ctrl + ACtrl + ECtrl + R もよく使う。あと Ctrl + S な。

同好の士には別な意味で Ctrl + Cと言う人もあるが、ふうこがよく使うモードのキーバインドは Ctrl + C より Ctrl + U とか Ctrl + X の prefix のが多い気がする。……単に覚えてないだけかなぁ。


プログラマーを採用する際に重視すべき10の資質

プログラマーが有するスキルには大きな幅があり、彼らの出身国や文化もさまざまであるため、プログラマーの素性や経歴というものはそれぞれ異なっているはずである。とは言うものの、プログラマーの優劣に大きな影響を与える資質というものも存在しているのだ。そこで本記事では、プログラマーを採用する際に重視すべき資質を10個選んで解説する。

Web 上の読み物を読み慣れている皆様にとっては自明のことかと思いますが、この手のリストアップネタは議論を喚起……と言えば聞こえはいいが、要するにツッコまれるためにあるようなもんなわけです。なので、ふうこもこのタイトルを見た瞬間はそういうつもりで見に行ったのです。

ところが、この記事ときたら。仮にも IT 業界で、仮にも部下なんぞを持って仕事をしている身にはありえないほど身にしみる。しいて言えば、ズボンのボタンが留まっていない、あるいは靴にトイレットペーパーがへばりついているといった身なりで面接の場に現れる応募者は、細部にまで注意を払っていないというのは事実としては当たっているが、資質の見極めの目安としては微妙かも。鬼の集中力と注意力を持っていても、自分の興味のあること以外にはとんと不注意な人間というのはたまにいる。ま、個人的にはナシだと思うけど。結局ある方向に閉じてることには変わりないし。耳栓つーか、ヘッドフォンで何か聴きながら仕事をする人も似たような理由であまり好ましく思わない。

それはさておき、こんなに無条件にうなずけるのは、自分自身がこんな感じというか、こうありたいと思っているからかもしれない。ある種の自己肯定つーかね。その辺、ちょっと気をつけておきたいものですな。


グダグダ野球観戦記 2008:清原、最後の里帰りの巻

もう日本シリーズ始まっちゃってますがね……。ここのところ仕事が忙しくて忙しくて。とはいえ、観に行くのはちゃっかり観に行ってます。……てなことで、またしても『グダグダ観戦記』のまとめアップが始まりますが、まぁご勘弁を。

さて、今をさかのぼること 3 ヶ月ほど前の 2008 年 8 月 18 日。オリックスの清原選手が正式に引退を表明しました。既に 8 月 2 日の一軍復帰時には引退を匂わせる発言がありましたが、41 歳の誕生日を迎えたこの日、西武ドームでバックスクリーンの大型ビジョンに西武在籍時の映像が流れるなど、敵味方関係ないお祝いモードだったことを受けてのコメントで言質を取られた形になりました。

かくいうふうこ、実は西武ファンが大盛り上がりする感覚があんまりぴんときてません。清原が西武で活躍していた頃は広島在住だったんで、カープがリーグ優勝した年の日本シリーズくらいしか覚えてないし。てか、今そのへんで何か思い出そうとしたけど全然覚えてなかった(汗) さすがに『PL 学園の KK コンビ』の話題はよく見聞きしたけれど、どうしてあんなに巨人に入りたがってたのか謎だし。特に念願の巨人に入ってからは柄の悪いイメージが定着したこともあって、有名人というカテゴリでも正直好きなタイプではありません。

ただ、フラットな気持ちで選手としての業績を振り返ってみると、打撃関係の通算成績の 10 傑には大抵名前が出ているし、しかも歴代の名選手が 30 代後半〜40 歳辺りでやっとこ達成している記録を 30 代前半でクリアしてたりするわけです。『1 位』という成績が殆ど残っていない無冠の帝王ではあるけれど、確かにみんなに注目されるに値する大選手であったのだな、という感じはします。そんな清原選手の「里帰り」を中心としたグダグダ観戦記は続きから。

ちなみに、清原選手のほかに今季の引退報道でふうこがちょっとしんみりしたのは、横浜ベイスターズ・鈴木尚典選手。横浜が日本シリーズを制した1998年当時横浜に住んでいたので、ちょうど彼のキャリアハイの頃を知っているのです。戦力外通告を受けて横浜以外でのプレーは考えられないと引退を決めた鈴木尚ですが、Yahoo! Japan スポーツトピックスの見出し『横浜大好き』鈴木尚が引退てのはあんまりだ。『おかわり大好き』中村剛也みたいな字面になってんじゃん。

続きを読む>>

NAVIGATION

Entry Jump

ランダムセレクト
上のリンクをクリックすると、ランダムに選択された記事に飛びます。

Archives

Others