CONTENTS

やっと一息

3月末日の納品を何とか乗り越え、返す刀で相方の従兄の結婚式に親族として出席し、やっと一息ついたふうこです。あーくたびれた。

そんな中、ローマ法王の訃報が入ってきました。実は相方の祖父母は生前カソリックに帰依しておったそうで(ご存命のうちにはお会いできず)、大叔父・大叔母はみな神職に携わり、うち一人はバチカン在住で日本人でありながら法王の側近を務めたこともあるという立派なお方だったりします。え? ふうこは「俺教」の信者ですが何か。まぁ対象が神にしろ仏にしろ俺にしろ、人生における拠り所を求めていることには変わりないですから、今回の訃報は身内が大事にされている方がお亡くなりになったと厳かな心持ちで受け止めております。

ときに、イタリアでは訃報を受けてセリエAを初めとする各種イベントは全て中止だそうで…従兄夫婦の新婚旅行はヨーロッパでサッカー観戦ツアーだって言ってたのに。なんと間の悪いこと。


ひかわきょうこ『彼方から』

彼方から (1)

風邪で寝込む前に手に入れて、病床から今までリピートしまくりの今日の読書。漫画だけど。文庫版最終巻の第7巻が2005年3月15日にめでたく発売になったので、感想解禁。ちょっと夢見がちなごく普通の女子高生、立木典子が無差別爆破事件に巻き込まれた拍子に全く別の世界に飛ばされてしまい、そこで異世界人の青年、イザークと出会う…というべったべたなファンタジーです。

ていうか、ブログに移ってからは一度も言ったことないと思うんですが、ふうこ基本は SF 嫌いのファンタジー敬遠派なんです。まぁ SF にしろファンタジーにしろ、上質なものはちゃんと面白いって知ってはいるのだけど、プロアマ問わず選択肢が多すぎるのと、人気があるということと(ふうこの基準で)上質ということがイコールにならないことが多いのとで食わず嫌い。これも雑誌連載時に見ていなかったら手に取らなかったでしょう。まぁ本作は2004年度星雲賞コミック部門を受賞されたとのことで、ファンタジーとしての完成度は折り紙付きか。

続きを読む>>

オレオレエンジニアのガイドライン

内容は、まぁ入社1~3年目の「しすてむえんじにあ」の人が陥りがちな罠、という感じで、個人的には割と淡々と読んでいたんですが、ここで笑ってしまった。

  • /tmpの中に添付ファイルがある。

こういうくだらねぇ駄洒落に弱い私。


今年はイベントに踊らされないぞ!

去年はちょうど MyClip が出た頃で、面白半分にエイプリルフールネタをクリップしてて、間違ってその前の年のネタをクリップして変な恥かいちゃったりしたけど、今年は昨日やっと仕事が一区切りついたばかりでボケネタ考えるのもつらいほどくたびれ果ててるので、そんなイベントには乗りません。ので、微妙な嘘ネタは勘弁して下さい。今の私には嘘を嘘と見抜くための知力と体力がねんだ。


NAVIGATION

Entry Jump

ランダムセレクト
上のリンクをクリックすると、ランダムに選択された記事に飛びます。

Archives

Others