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毎日更新する takkyun さんと私

何かこっそり遊ばれてたみたいで :-) せっかくなので(なのでっていう意味もよく分からないけど)、この記録の PV の一部を生み出していたであろうふうこの話をば。

ふうこは takkyun さんのサイトをフィードリーダーでチェックしていますが、毎日更新されている間は更新があるとページを見に行ってました。takkyun さんは基本的に本分が全部フィードに載るように記事をお書きになるので、フィードだけ読んでいても大体いいはずなのだけど、明らかにページにアクセスした回数が多い印象が残っている。で、何でそうなったのかなということを振り返ってみるに、どうもそれは更新時間のせいじゃないかという気がしてきました。

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俺漏れもー! 入れてるFirefox拡張機能 2008新春版

えー、要するに毎日考ブログさんを読んで真似っこしてみた、という記事。

まぁ以前も同じような記事を書いたことがあるわけですが、ふと Firefox 2.0 の正式版が出てからこっち、使ってる拡張をリストしてないということに気づきまして。この手の記事って、実は自分が後から何かで入れ直したりする時に便利なんですよね。ちょうど MacBook Air を注文したとこだし :-)

では、興味のある向きは続きにてどぞー。ちなみに、ちょい時機を逸したので関係各位へのトラックバックは遠慮。しょぼん。

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ビルドが通らないプログラムをリポジトリに入れる場合の問題点

一般にSVNにビルドが通らないのを突っ込んで何が問題かっていうと、
何故ビルドが通らないのかが共有されていないことが多いため。

にゃるほど! まぁペアプログラミングなら、ペアの片割れのコードがビルドできない状態の時のことも知っていて然るべきと言えるかもしれない。

となると、コメント主さんの言いたかったことは何故ビルドが通らないかが共有されていないではなく、どこでビルドが通らないかが共有されていないじゃないかな。そもそも、ビルドできない「理由」が共有できているなら直せよという話だ。


ぼくらはモノをつくっている

全体的に非常に面白い記事だったのだけど、日々机に向かってぱたぱたと PC のキーを叩く、傍から見ると謎の商売についている人間として印象に残ったのはこの辺り。

この考え方を整理すると、モノは「設計情報」と「媒体」に分けられる。コップの例であれば、ガラスという媒体に水を飲むために便利な形状という設計情報を転写したものがコップになる。「モノづくりとはモノをつくることにあらず、モノにつくり込むこと。では何をつくり込むのかというと『設計者の思い』ではないだろうか。設計者の思いをある媒体に転写し、その媒体をお客さんのところまで良い流れで届ける」ことが藤本氏の考えるモノづくりである。

ふうこの父は工業高校の造船科を出て、自動車の修理やオプションパーツの取り付けを生業にしてきた。ふうこの母は高校の家政科を出て、内職でオーダーメイドの服の仕上げを請け負ってきた。ふうこは高校の普通科から文系の四大を出て、IT 産業の隅っこでやっぱりモノをつくっている。ふうこが作ったものを誰かが偶然街中で見かけるなんてことはまずないけれど、それでもモノづくりをするものの端くれだ。自分でもずっとそのつもりではいたのだけど、今まで誰にも説明できなかった。

ぼくらはモノをつくっている。


プロダクトでたどる自分史

最近/.Jを読んでいて、世代が違うなー、ちょっと自分は遅れているのかも?と思うことが多くなったのですが、いろいろ検索していたらプロダクトでたどる自分史というページを見つけ、思わず郷愁に浸ってしまいました。

思い出の片隅にある印象的なデジモノを眺めるのももちろん楽しいのだけど、あの日あの時に何気なく自分の側にあったものが「今を時めく新製品」だった時があったということに気づく瞬間もいとおかし。


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