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プロダクトでたどる自分史

最近/.Jを読んでいて、世代が違うなー、ちょっと自分は遅れているのかも?と思うことが多くなったのですが、いろいろ検索していたらプロダクトでたどる自分史というページを見つけ、思わず郷愁に浸ってしまいました。

思い出の片隅にある印象的なデジモノを眺めるのももちろん楽しいのだけど、あの日あの時に何気なく自分の側にあったものが「今を時めく新製品」だった時があったということに気づく瞬間もいとおかし。


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テンプレートについて、デザインは以前と同じなんですが、HTML と CSS を大幅に入れ替えました。

リニューアル直後はブラウザキャッシュの影響でものすごい表示崩れを起こすことがありますので、慌てず騒がず「リロード/再読み込み」等して下さいませ。


A Cafe in the School

執事カフェを実現させた自称「腐女子OL」が、今度は男子校の寄宿舎を再現した「ギムナジウムカフェ」を企画している。月末にオープンする予定だ。

「日本のどこかにある男子校の寄宿舎。西洋風の校舎に併設されているカフェテリアで、リボンタイの制服を着た学生が学校に訪れた人たちをお茶やケーキでおもてなししてくれます。カフェには本棚やピアノもあって……」

ディテールはともかく、要するにリアル桜蘭高校ホスト部だよね?

スラッシュドットのコメントをさらっと見ると、「男子校」というキーワードの持つイメージに対する男子と(腐)女子の間の深ぁ~~~い溝が垣間見られて面白い。


Welcome to the World Wide Cemetery

もし今、突然死んで、そのままボンチキャストが放置されたら。

ネットでは生きてるんだろーけど。と思われつつ亡霊のように生き続けるというわけ。

随分前にお勧めされていたにもかかわらず、最近になってやっと聴くようになった番組です。

番組の中で、パーソナリティ(?)のちんさんが自分が死んでも、ネットにアップした自分の記録(あるいは記憶)はずっと残っていてほしいと思いますか?という主旨の問いかけをされています。今日はそんなお話。できれば続きはリンク先の Podcast を聴いてから読んで頂けると有り難い。認識のズレを防ぎたいので。素敵な曲の紹介の時間を入れても 15 分少々の番組です。

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『褒めることしかできない』

米国に子会社 Hatena Inc. を設立して 1 年が経った、株式会社はてな代表取締役・近藤淳也氏のインタビュー。

確かに普通の人でインターネット文化とかには興味ないけど、ちょっと日常生活のおもしろいこと書きたいって人が「SNSの方がいい」っていうのはわかる気がするんですよ。でもやっぱりどこかでブログにこだわりがあるのは、そこに籠もっちゃったら他の人には何も届かないから。

インターネットの良さってどこかで世界の人につながる可能性があるっていうところだと思うんですね。そこがどうしても諦められなくて。

わざわざ外に書くようなことじゃないってことでも気軽に書いて、さらに良いことがそこで起こるっていう連鎖反応みたいなことが起こせれば、もう少し使ってくれる人も多くなるだろうし、世の中にとってもいいんじゃないかなと根本的に思ってるんですね。

はてなスター』がそういう思いを助けるサービスになるのかはなかなか難しい気もするが、この理想には完全に共感する。


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