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行かなーくちゃっ 君に逢いに行かなくちゃ~

なーんて義務感に駆られつつ今日のラッキーさんを訪ねたであろうモダシンさんに衝撃の展開!

都会では自殺する若者が増えていると今朝来た新聞の片隅に書いていたけど、だけども問題は今日のラッキーさん、記事がない。

…えっと。

ま、結局のところタイトルのボケがやりたかっただけ。…頭の中で『氷の世界』のサビがこだまする。


別にどうでもいいが、ちょっと気になっていること。

英語の文章には、たまにだから、何?ということが普通に書いてある。

3月にFirefoxのウェブサイトを訪問した人は260万人以上にものぼったという。これらの人々は同ソフトの情報を収集し、恐らくはこれをダウンロードしていったものと思われる。

いや、まぁそうだろうよ。ソフトウェアの情報公開や配布のためにあるサイトなんだから。それともナニか、DoS 攻撃にでも遭ったってか。


ヒトがやって意味のある分類

最近流行のTagによる分類を行っているサイトなのですが日本語でつけられたタグを見てびっくり。

未分類が一番でこそないですが、非日本語でつけられているタグも十分くだらないですね… Blog とか News とか Entertainment とか。Internet に至っては、電器屋に行ってインターネット下さいと言うがごとき所業だ。Misc なんて客観的分類を放棄したキーワードもあるし、Current Affair は役に立つように見えて、そもそもパーマネントなインデクシングには全く向かないキーワードという罠が。

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Sage は悪くなかったのね

本日、遅ればせながら Firefox を 1.0.2 に上げてみたら、Sage でベーシック認証のかかっているディレクトリ上にある feed へアクセスした際にXMLパースエラーで失敗していたのがベーシック認証のユーザとパスワードを尋ねるようになった。

なーんだ、あれ Firefox の方のバグだったのかぁ…最初 はちゃんとパスワード訊いてきてたのに Sage のバージョンを上げた時に訊いてこなくなったんで、てっきり Sage の不具合だと思ってた。もう NewsFire に乗り換えちゃったよ。


フィッシング・メールの騙し手段

これでなんで偽装になるのかよくわからなかったんですけど、HTMLメールで見るとリンク先がそれぞれ、

http://200.81.64.137/ib/login/index.htm
http://80.55.101.22/ib/login/index.htm
http://61.38.30.55/ib/login/index.htm

なんてとこになっているんですね。

…と説明されても、しばらくの間どうして偽装になるのか分からなかったふうこ。でもやっと分かった。HTML メールのソースを見ると

<a href="http://200.81.64.137/ib/login/index.htm">
https://www.ufjbank.co.jp/ib/login/index.html
</a>

ということになっていると。リンクのテキストと実際のリンク先が合ってないわけです。普通に web に公開されているページならリンクをポイントしてブラウザのステイタスバーでリンク先を確認するなんてのはごくごく基本的な防衛手段なわけですが、舞台が HTML メールになるといきなりそんなことを忘れてしまうあたりが怖い。

それにしても HTML メールはすっかりスパムの象徴になっちゃいましたね。ふうこんとこにも毎日毎日スクリプトかなんかから自動送信したと思われるシングルパートにマークアップべた書きのスパムが届いてうざいうざい。終いにはスパムの癖に代替テキストであんたのメーラー HTML に対応してないなんて古いんじゃないの?みたいなこと言い出すやつまで現れてうんざり。

思えば、こんなに毎日スパムが届くようになったの、ウィルスメールが届いてからだなぁ。自分で web ページにはメールアドレスを公開しないように気をつけてたけど、友達の掲示板に書いてたアドレスをキャッシュからウィルスに拾われて、詐称アドレスとして自分の与り知らないところに送られちゃったんだろうな。…ロリポさん、abuse のサービスしてくれないかなぁ…


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