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ナマニラ

会社の後輩の話。

はるばる北の国から一人上京して働いている彼のところに、母親から1冊の本が届きました。それは、一人暮らしのための簡単なお惣菜レシピ本。せっかく送ってもらったんだから作ってみようと、彼は1ページ目に載っていたメニューのレシピを持ってスーパーへ行きました。

お店の中をぐるぐる回って材料を買い集めたものの、ひとつだけどうしても見つからないものがあります。一通り探していよいよ煮詰まったところで、彼は野菜売り場の店員に訊ねました。

後輩『生にら』ってありますか?

店員『ナマニラ』ですか? …いやーうちにはないですねぇ

結局、彼は目的のものを手に入れることなく家に帰りました。

ていうか、それはただの韮(にら)だから。茹でてないってだけだよ。


ふうこ的「あたしンち」:映画編

SF 映画の古典ですが、どっちかってーとホラー的なキモさで有名な感のあるこの映画。映像方面では痛い系やキモ系が思いっきしダメなふうこも(どのくらいダメかって言うと、その辺で売ってるゴム製のゾンビマスクを見るのもダメ)、この映画は異様に印象に残っています。何故かと言えば、また実家の母です。

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日記というより、一方的なだべりんぐ

ふうこが Web 上に文章を公開するようになったのは、手元の記録では(てほど昔ではないが)2001年5月です。途中更新が間遠になったりした時期もありますが、ふうこにしては長続きしている方ではないでしょうか。

こういう文章を書く時、とりあえず他に呼び方を知らないのでカテゴリは「日記」にしていますが、リアルでは日記なんざ続いたためしがないふうこです。Web じゃない日記を、しかも年単位で続けて書いている人には、尊敬というよりはある種の畏怖を感じます。

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空港へのアクセスに関する徒然

間違いない!が流行語大賞にノミネートすらされずにがっかりだった長井秀和が京浜急行・羽田空港線の宣伝に起用されていることに今頃気づきました。

京急線・羽田空港駅は両ターミナルに直結だ。
間違いない!

って言うんだけど、それってつまりどっちからも遠いってことじゃないのか。

京急の羽田空港線は沿線に住んでた頃よく利用したけれど、上り(品川)方面からの接続ばかりが異様に優遇されていて、下り方面からは使いづらかった。荷物が重いのに直近の電車の乗り換え時間1分とか…。しかも沿線の家々や車両が醸し出す生活感が強烈なので、いい感じに旅行気分に水を差されたりする。

その点、モノレールは存在自体が非日常的なのである意味ずっこいのだが、逆にはしゃぎすぎて嘔吐する子どものような精神状態になってしまう。特に真ん中のレール部分にある座面の高いところに座ることになるときつい。あー今から年末の帰省が不安。


世界でたった一人の男

それは、今この時にドラゴンクエストをやっているうちの相方。

クリアーするまで買わないといって DQVIII 予約してくんなかった。うわーん。


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