郵貯の男
- 2005-07-15 18:39
- 日記・与太
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いや、郵便局員が書留持って来ただけで郵貯の営業に来たわけではないんだけど。…あれって、今でもやってんのかな。
さて、今日のふうこはちょっと早い連休に突入。午前中は家のことを何もせずに漫画読んだりネットやったりしていたんですが、いい感じに眠気を催してきてそのままどろっと落ちかけたところで玄関チャイムが。ちょっとムッとしつつもモニターで訪問者を確認すると、画面の真正面に制服姿の若い男性が折り目正しい様子で立っています。
○○郵便局の△△(名前)と申します。書留郵便をお持ちしました。
…。あらま。ご丁寧にどうも。1階のオートロックを開けてさし上げる。
そして彼は玄関先に着いた時も同じように自己紹介と用件を述べ、恐れ入りますがこちらにサインか印鑑をお願いいたします
と両手で受領印を要求し、受け取るとありがとうございました。では失礼いたします
と深々と頭を下げて帰っていきました。
…書留を配達で受け取ったのなんて久しぶりなんだけど、最近の郵便屋ってこうなの? 郵便局、必死だな。いや、郵便局が必死なのか、彼だけが必死なのかは分からないけど、とにかく彼の態度を見た私の心に郵政民営化
という言葉が微妙な轍を残していきました。