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あんやくちゅう

ちょっと暗躍しております。本当は他にも暗躍したいことがいっぱいあるのだけど、なんか今月末までが勝負、みたいなのばっかりでさすがに体がもうひとつくらいないとむりだよーん。(T_T)


ホントだ! 西岸だ!

やべぇ。すんげぇ似てる。


ていうか SE 頑張れ。

こちらでは初めまして。女の子プログラマ同士、よろしくですっ(^^)/ …と私信をかましつつ。

さて、あちらに引用された @IT の記事を読んでみて、確かに一理あるとは思ったものの、どうも共感というところまではいかず。というのは、@IT の記事で礼賛しているベテランプログラマという人たちこそ、真に SE と呼ばれるべき人たちだと思うからです。

そもそも SE っていう仕事は、プログラミングが出来ない人に務まるようなものではありません。いいプログラミングとはつまるところロジックに隙がないということで、隙のないロジックを構築するには知識とともにSE が持つべき視点とでもいったものを持ち合わせていることが必須です。ちなみにその視点とは経験年数にはあまり左右されません。一種のコツと言うか、出来る人はすぐ出来るし、なかなか出来ない人も、一生出来ない人もいるようなものである気がします。

で、少なくとも日本のIT企業の大多数で採用されているウォーターフォールモデルとか呼ばれるトップダウン式の開発では、設計に隙がなければプログラミングは殆どお手本を写すようなものなので、設計を SE と呼ばれる人がやって、プログラミングを修行中の新人さんがやるっていうのは理屈に合っている話の「はず」なんです。

で、ここは元記事に賛成しているところですが、確かに実際そうはなってないです。でも、それはおそらく、プログラマが軽視されているというより SE という仕事に誤解があるからなんだと思います。

もともと企業ってところは金勘定(経理ってことではなく、お金儲けの算段)が出来る人が偉い人なんで、現状の SE の仕事は現場主義なプログラマの皆さんにとっては死ぬほど退屈な書類作りと金勘定が殆どです。外国なんかでは、金勘定はラインマネージャーとか何とかいって SE とは別な職種の人がやるそうなんですが、日本企業の殆どは一直線の職級しかないんで、SE とか呼ばれる人が主任とか課長とか肩書きつけられて金勘定することになるっていう。また、会社としてもプログラマを評価してない訳じゃないんですが、高い給料を出すには職級を上げてあげるしかなくて、職級が上がると仕事の内容が変わってしまうっていう悪循環なんですよね。@IT の記事にあるスーパープログラマ A さんなんか完全にそのケースでしょうね。

で、そういう一直線の職級構造の中では何もプログラミングスキルだけが重要視されるわけではないので、プログラミングスキルがないのに SE という肩書きがつく人もいる、と。ていうかむしろこの場合現場から追い出されてるんだと思うんですけど。SE としちゃ迷惑な話ですけどね。

というわけで、つまるところシステムにベテランプログラマをもっと採用しようというのは、システムに参加している SE はもっと頑張れという話と同義ですね、ってことでした。…はーい。頑張ります。


カエルのペーパークラフト

か、かわいい…

絶対買いに行く。めもめも。

渋谷東急ハンズにもありそうな気もせんでもない。


シングルファーザー

EZTV の特集でシングルファーザーの家族について取材してました。

VTR を見ていて、シングルファーザーは結婚が成立している家庭では男の人が女の人に任せきりにしがちなことを否応なくやらなきゃいけなくて、その行く手には確実に働く女性の前に立ちふさがる壁と同じ壁があるんだ、ってことに気づきました。

やっぱ日本じゃ働きながら子育てするのは大変。男女雇用機会均等法みたいな女性の社会進出に関するところは大分改善されたんだろうけど、男性並に社会参加できることより頑張らなくても社会参加できる仕組みがなきゃ、安心して子ども産めないよ。…俺の場合はその前に腰治さなきゃなー… o/L


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